ごあいさつ


 私達、日本心理手技療法士会は、「手技療法」「心理(学)療法」「気功療法」等を通して「代替補完医療」に従事する立場から、国民の健康維持にどう携わる事ができるかを追求し、引いては健康保険制度が抱える将来的な不安の軽減に少しでも貢献できる事を願って活動しております。


 人間誰しもが経験するであろう「肩こり」「腰痛」等の症状一つを考えてみても、ただ単に身体の歪みを取れば改善するかと言えば、それだけで無い事は既に多くの人々が知る事実であります。そこで「医療」「代替補完医療」の連携はもちろん「家族」「社会」とのつながりや「食べ物」に至るまでありとあらゆる方面からアプローチして、人間の本来持っている力を十分発揮できる状態に導く事ができれば、またそれをより多くの方に広めていければ、心も体も幸せな社会に近づくと信じております。ボランティア活動や、各種セミナーを通して多くの方々と交流し、良いと思った事は小さな事からでも一つ一つ実行して参ります。
 我々のホームページに訪問して下さった「あなた」とも何か深い縁を感じます。これからもぜひ我々の活動を応援してください。そして何か共感するものがあれば、一緒に活動していきましょう。「あなた」のご参加を心よりお待ちしております

 創 設 経 緯 

2013125日に当法人は、創始者・竹森幹雄により活動をスタート致しました。残念ながら57歳という若さで2017430日に、頚椎後縦靱帯骨化症の入院治療中に腹水とリンパ浮腫が起り、肝硬変にてこの世を去りました。意思と志を受け継ぎ、現在運営に携わっております。

  県知事及・県警本部長はじめ多くの方が式典にご参列くださりました。